『みらいゆ じあ 詰め替え用(遮光ボトル)』12本セット
100ppmの弱酸性次亜塩素酸水溶液です。
詰替ボトルは、2つの用途途でお使え頂けます。
・標準スプレーボトルの詰替え用として(トリガーを付け替え)
・ポンプボトルに充填して
弱酸性次亜塩素酸水は、合成香料を含まず無臭の、消臭・除菌水です。
じめじめの季節、カビの防止や生ゴミ、三角コーナーの消臭に威力を発揮します。まな板にも使用して頂き、台所を衛生的に保ちましょう。
お部屋の花粉を不活化!
帰宅した時に、衣類に吹きかけて、付着した花粉をやっつけましょう。
お部屋の空間に飛散した花粉にも効果的です。
花粉の無い心地良いお部屋で過ごしましょう。
乾燥の季節、ノロウイルス・インフルエンザウィルス対策としても、威力を発揮します(ウィルスを不活化します)。
帰宅後、手に直接噴霧して除菌、ドアノブに噴霧して除菌、お部屋の空間に吹きかけて除菌、便座に吹きかけて除菌。
その他、生活のあらゆるシーンでご利用いただけます。
お部屋には、空間の除菌と消臭にも。
部屋に噴霧することでウィルスや菌、花粉の対策にお役立てください。
【次亜塩素酸水とは?】
次亜塩素酸水とは、消臭・除菌の能力が非常に優れている除菌水のことです。昨今では厄介な細菌・ウィルスなどはアルコールでも取り除くことができない事も増えてきていて、注目されている除菌水です。
次亜塩素酸水が細菌・ウィルスなどの有機物に触れると、強力に分解して気になる臭いや雑菌などを解消してくれます。次亜塩素酸水の成分は人間の体の中でも作られている殺菌成分のひとつでもあり、触れたり口に入ったり(飲用ではありません)しても人体に害はありません。
また、除菌後(有機物に触れると)はただの水に戻りますので、そのまま自然に蒸発します。
アルコールの様に素早く揮発するわけでは無く、水と同程度の蒸発ですので、ドアノブなどに噴霧した場合は、綺麗な布やペーパータオルなどで拭き取ってください。
有機物に触れると除菌されて水に戻りますので、「ペーパーなどに次亜塩素酸水をかけて、対象物を拭く」のではなく「直接噴霧」し除菌後に拭き取るのが正しい使い方です。
次亜塩素酸水は安全な弱酸性水ですので、赤ちゃん用品やペット用品にもお使い頂けます。
下記の表が示すとおり、毒性や刺激性はありません。
高度な生成技術で、安定したpH値を実現。だから、長期間保存(未使用、冷暗所保管で約2年)が可能です(下図)。
pH値を安定させていることで、次亜塩素酸分子の存在率が高く、それでいて人体にも安全になります。
酸性に偏ると有毒ガスが発生し、アルカリ性に偏るとタンパク質を溶かしてしまいます。安全性と除菌力を一番高められるのがこのpH値、弱酸性なのです。
【よくある誤解】
次亜塩素酸って、カビ取り剤で危険じゃ無いの?
「次亜塩素酸水 HCLO 弱酸性」と「次亜塩素酸ナトリウム水 NaCIO アルカリ性」は、別物です。
次亜塩素酸ナトリウム NaCIO:ハイターやカビ取り剤、トイレ洗剤に含まれており、アルカリ性で刺激性があります。
次亜塩素酸水は、次亜塩素酸ナトリウムと酸性剤と水を混合して生成しており分解後は別の特性を持つ物質HCLOに変化しており、この成分に除菌・消臭の効果が認められています。
また、アルカリ性→弱酸性(中性に近い微酸性で、残留塩素は水道水並み)に変化していますので、アルカリ性の危険作用(タンパク質を溶かす)は消えています。
【安全性と効果】
弱酸性次亜塩素酸水は、いわゆる塩素由来のトリハロメタンや有毒ガス等の発生とは無縁です。加えて、アルコール系除菌剤のように肌を荒らすこともありませんので、空気中に噴霧浮遊させることが可能になります。
次亜塩素酸水の他意ウィルス効果は、今日までに多くの検査・研究期間で実証されています。
【ウィルス分解のメカニズム】
次亜塩素酸水じあが持つ「次亜塩素酸分子」と次亜塩素酸ナトリウムが持つ次亜塩素酸イオンの違いにより、即効性+強力な分解の特性を持ちます。
【使用方法】
除菌したいところや、臭いの気になるところに、適量を直接スプレーして下さい。
【用 途】
除菌・消臭・カビ予防
【使用上の注意】
●幼児の手の届かないところへ保管して下さい。
●口に入っても人体に影響はありません。(飲用ではありません)
●万が一目に入った場合は、すぐに洗い流して下さい。
●転倒や破損の恐れの無い場所に保管してください。
●肌に合わないときや以上を感じたときは、使用を中止してください。
●直射日光を避け、冷暗所に保管して下さい。
●保管状況によっては、濃度が下がる場合があります。
●用途以外には使用しないでください。
【製造年月日】
ボトル底面に印字。(例:2020/4/18 → 200418)
【主な成分】
水、次亜塩素酸ナトリウム、酸性剤。
※特殊な装置で中和生成、pH調整を行って作られており、電気分解での製造ではありません。
しかしながら、上表の日本食品分析センターの試験により「安全性・性能」は十分に確認済みです。
液性:弱酸性(pH6.0〜6.8)
濃度:100ppm